計画の目的

 普代村では、平成2年3月に総合発展計画が策定され、「地球の恵みを活かした産業をおこす(産業振興)」、「地球村の発展を支える確かな基盤を整える(基盤整備)」、「地球村にふさわしい豊かな生活を実現する(村民生活の充実)」、「地球感覚の人間を育てる地球人教育を推進する(教育文化の充実)」の4本の柱を村づくりの目標に掲げ、諸課題に取組んできたところです。
 今年、輝かしい21世紀を迎え、変革の時代からゆとりと潤い・心の豊かさを求める時代への変化を捉え、村の明るい未来に向けて、自然と共生しながら農山漁村の豊かさを自覚し、村民が住みよく、心豊かな村づくりを進めるため「地域資源を活かし、自立する村づくり」を基本理念に掲げ、10年後の村の姿を展望した「新普代村総合発展計画」を策定しました。
 この計画は、公募による村民研究会の方々、関係機関・団体などいろいろな意見や住民アンケート結果を集約し策定されたものであり、「生き生きとした人が育ち活躍している村」、「地球資源を知恵と努力で活かしている村」、「自然環境を活かした快適生活環境が確立している村」、「住民が参画する開かれた行政を展開している村」、「村民の気持ちが一体となっている村」の5つを基本目標に掲げ、この基本目標に沿った分野ごとの施策の展開により、活力と潤いのある村づくりを進めていきます。



基本理念
地域資源を自ら活かし、自立する村づくり
―未来に向けて・新たな挑戦―
村づくりに取り組む姿勢
(計画推進の指針)
村民の自助自立活動支援、住民参画行政を展開します
時代を先取りし、地域の資源や特性を活かします
ハード優先からソフト志向へ転換します
財政難を念頭に事業の効果を考慮して優先度をつけます
本計画の重点施策事業を最優先に実行します
到達目標
(ゴールイメージ)
北緯40度東端の
地球村ふだい
この地球村というイメージは、次のような人々が住む村です。
世界に心が開かれ生き生きとした人が住む村
かけがえのない地球とふるさとを愛する、心やさしい人が住む村
時代の潮流に挑戦する自立したたくましい人が住む村
地域の資源を自らの力で活かす勇気と知恵のある人が住む村
村づくりの基本目標
生き生きとした人が育ち活躍している村
地域資源を知恵と努力で活かしている村
自然環境を活かした快適生活環境が確立している村
住民が参画する開かれた行政を展開している村
村民の気持ちが一体となっている村
重点施策
(リーディング・プロジェクト)
村民の心がひとつになる大作戦
村民みんなが参加する祭りをつくる
村の素晴らしさを誇りに思う運動を展開する
新しいキャッチフレーズ浸透作戦
美しいふるさとを取り戻し 地球環境の時代を先取りする大作戦
山を学び山を豊かにする運動
村をきれいにする運動
自然エネルギーを利用する運動
一人ひとりがたくましくなる大作戦
村民一人一役運動
電脳村づくり運動
若者の交流活動推進運動
村の情報を発信する大作戦
村の情報を一元的に発信する事業をおこす
活性化拠点の検討
体験型観光を開発する
人を育てる人を活かす(教育・文化・社会活動・人づくり)
将来を担うたくましい子どもを育てる(学校教育・幼児教育)
自立する人を支援する(社会教育・地域リーダー育成)
文化・スポーツ活動を楽しむ(文化・スポーツ活動)
村民すべてが村おこしに参加する(コミュニティ活動・交流活動・住民意識改革)
少子高齢化次代にかなう後継者対策を進める(少子高齢化・後継者対策)
地域の資源を知恵と努力で活かす(産業の振興)
恵まれた漁業環境を活かす(水産業)
特産化と地産地消運動を展開する(農林業)
地域資源を活かした活動を展開する(商工業)
体験交流型観光を築く(観光・グリーンツーリズム)
恵まれた自然を活かして快適生活環境をつくる(生活環境基盤整備)
豊かな自然を取り戻す(自然環境の保全と活用)
村民の安全を守る(防災)
道路を良くする(道路交通)
快適な生活環境をつくる(居住環境)
安心できるくらしを守る(保健医療福祉)
住民参画による開かれた行政活動を展開する(行財政)
新総合発展計画を推進する(計画行政の推進)
住民の意向を行政に反映させる(住民参画行政の推進)
財政の再建に努める(財政再建)
電脳村を目指す(情報化時代への対応)
一人ひとりが村の活性化を担う(職員資質向上)