創作太鼓「ふだい荒磯太鼓」

設立 平成5年5月
 「村民の手で新しい伝統を育てよう」と、村民総参加の新たな郷土芸能の創作に乗り出したのが平成5年5月でした。地域の歴史・文化をテーマに、古里への愛着や誇りを持つのがねらいです。
 今ではすっかり定着した感がありますが、「物も場所もあります。あとは我々の意志だけです。練習は厳しく発表は楽しく、をモットーに今は曲を完璧にこなすことが目標としています。村内外の行事にどんどん声が掛かるような太鼓にしたものです。」と、嘉藤会長は意欲を語っています。平成5年5月に結成された同会は、毎週月、金曜日の夜に集まって練習を積みながら各種イベントで発表してます。県内はもとより、県外での太鼓フェスティバルが開催されると積極的に視察に出掛けるなど研究熱心です。
 地域の精神的な誇りとなれるよう”太鼓好き”な仲間とともに新たな郷土芸能づくりに燃えています。全国の太鼓グループとの交流を希望していますので、ご連絡下さい。

伝統継承「鵜鳥神楽保存会」

設立 昭和50年4月
 地域の風土に生まれ、歴史に培われてきた郷土芸能「鵜鳥神楽」。出稼ぎなどで後継者が不足する中、郷土の貴重な文化遺産を保存、継承するための指導体制づくりが目的として設立されました。
 鵜鳥神楽は毎年、北回り、南回りの巡業を行います。霞掛けと呼ばれるもので、約2ヶ月間にわたって広い地域を舞い歩きます。また村内小学校での伝承教室をはじめ、青年団体、婦人団体への指導援助を行っています。小学校での伝承活動は昭和52年から始まり、運動会や学習発表会などがお披露目の場となっているほか、9月に行われている”ふだいまつり”での鵜鳥神楽発表会には、小学生から青年、婦人の愛好者らが一堂に会し熱演します。後継者育成を念頭において伝承活動に情熱と誇りを持って取り組んでいます。