青の国・普代村 恋のパワースポット 陸中黒埼灯台
青の国・普代村 恋のパワースポット 陸中黒埼灯台

陸中黒埼灯台とは?

ニューヨークやマドリードと同じ北緯40度線上、三陸復興国立公園内の約130mの断崖に建つ白亜の灯台。

青い海を臨み緑の山に囲まれるその姿には、うっとりするような魅力があります。

この灯台が建っている場所は、かつての海上交通の要所であり幕末には砲台場があった地。

昭和22(1947)年に地元漁協が「普代灯柱」として設置し、「普代灯台」「陸中黒埼灯台」と姿や名前を変えながら現在に至ります。

青の国の雄大な景色が見られる「黒崎展望台」、幸せを呼ぶと言われている「カリヨンの鐘」、
オーシャンビューとともに宿泊や日帰り入浴を楽しめる「くろさき荘」など、周辺には観光資源も充実しています。

高さは11.95m てっぺんには北と南を示すシンボル ここに灯る光が海を見守ります 美しい白亜の姿にうっとり♥

陸中黒埼灯台DATA

所在地
〒028-8351 岩手県下閉伊郡普代村第2地割
北緯40度00分25秒、東経141度56分08秒
生年月日
昭和22(1947)年4月15日
初点灯日
昭和27(1952)年7月1日
灯台の高さ
11.95m
灯りの高さ
142.85m
(※平均海面から灯りまでの高さ)

■アクセス
三陸鉄道普代駅から普代村営バス北山崎展望台行きで約15分、
「くろさき荘前」下車、徒歩約1分

「恋する灯台」へ認定
恋する灯台プロジェクト

 2019年、陸中黒埼灯台は「恋する灯台」に認定されました。「恋する灯台」とは、一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施しているプロジェクト。灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」と定義し、ロマンスの聖地へと再価値化していくことを目指しています。
 日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」と認定し、地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで灯台に訪れる老若男女を増やし、海への関心を高めていくことを目的としています。

灯台擬人化キャラクター

 陸中黒埼灯台が全国の灯台を擬人化させた姿「燈の守り人」としてキャラクター化しました。ボイスドラマ、漫画、声劇などで灯台の歴史や魅力を発信していきます。公式You Tubeチャンネルでは、ボイスドラマ「幻想夜話」が楽しめます。

恋の運気が上昇!?
コンテンツ

恋する灯台ライトアップ
イルミネーション

ブルーの光に彩られ、
より一層ロマンチックな雰囲気に…

陸中黒埼灯台
恋する灯台ポロシャツ

恋する灯台への認定を
記念したポロシャツ

価格:2500円 (税込)

恋する灯台スタンプ

黒埼灯台を訪れた
記念にどうぞ!