おすすめスポット
-
三陸鉄道堀内駅
普代村の北の玄関口に位置する駅は、日本の人気テレビドラマ「あまちゃん」の舞台として知られています。ドラマでは「袖が浜駅」として登場し、主人公アキが通学に使う最寄り駅でした。トンネルに向かって夢を叫ぶ名シーンが生まれた場所として、ファンに親しまれています。観光客の写真撮影に配慮し、列車の停車時間が長めにしていることもあり、ドラマの世界観を体感できるスポットとなっています。
-
宮沢賢治詩碑
1925年の三陸旅行で、詩人・宮沢賢治は海岸沿いを歩き、発動機船に乗って風景をスケッチしたといわれています。乗船地は堀内港、舞台はネダリ浜とする説が有力で、「まついそ公園」と「黒崎展望台」にはその足跡を伝える詩碑が建てられています。文学ファンに人気の散策スポットです。
-
宇留部山
普代村区間の名物ルートは、沢の中を歩くところ。標高差180mを越えるアドベンチャー感あふれる区間です。北側は沢渡り、南側は沢登りから始まり、ハイカーの冒険心を刺激します。沢水で靴が濡れるため防水装備がおすすめ。沢と並行する林道もあり、体力や天候に合わせてルート選択が可能です。クマ出没の可能性があるため、十分な準備と注意が必要です。
-
普代アビーロード商店街
普代村のメインストリートは、食べ物から日用品、電化製品までそろう便利な商店街。トイレや水の提供など、ハイカーを温かく支援する店も多く、気軽に声をかけられます。特産の昆布を使った商品も豊富で、お土産探しに最適。記念撮影は下川原商店前の横断歩道がおすすめです。
-
三陸鉄道普代駅
みちのく潮風トレイル踏破の拠点駅として便利な施設。広い無料駐車場があり、鉄道以外でも利用可能です。観光・トレイル情報の案内も充実。併設の「道の駅青の国ふだい」では特産品がそろい、お土産探しに最適。夜はスナックの灯りが旅情を演出します。
-
普代水門
1972年着工、1984年完成、総工費35.6億円の普代水門は、総延長205m・高さ15.5mの巨大防災施設。4基の水門と2門の陸閘は消防分署から遠隔操作され、津波の威力を大きく減衰させました。越流はしたものの集落への甚大な被害を防ぎ、地域を守った象徴的な存在です。近くには建設に尽力した元村長の顕彰碑も建てられています。
-
普代浜園地キラウミ
かつてのキャンプ場跡地を、東日本大震災後の復興事業で整備した海辺の公園。普代川北側には温水シャワーやトイレ付きの休憩所、南側には東北お遍路の標柱や産直施設があります。三陸沿岸では珍しい白砂の浜辺が広がり、「キラウミ」という愛称は地元の中学生が名付けました。
-
ネダリ浜
黒崎の迫力ある断崖の真下に広がる景勝地で、訪れる人を癒す美しい海岸風景が魅力。黒い岩石の中で、ひときわ白く輝く小島が浮かび、その理由はいまだ解明されていません。磯釣りの名所としても知られ、休憩所やトイレも整備され、散策や写真撮影に最適なスポットです。
-
黒崎展望台
標高約150mに位置する普代村屈指の景勝地で、久慈市方面まで続く三陸の海岸線を一望できます。「青の国ふだい」の名の由来ともいわれる絶景スポット。春はツツジ、夏は沖から押し寄せる白い「やませ」を望め、文化庁の重要文化的景観地域にも指定されています。
-
清河羽黒権現・藤九郎様
鳥居地区は、源義経北行伝説が色濃く残る歴史ロマンの地。清河羽黒権現には、義経を守ったとされる3人の山伏が祀られています。また、義経を追った藤九朗盛長がその人徳に打たれて家臣となり、後に藤九朗として祀られたという伝承も残ります。山伏伝説が語られる最北の地として知られています。
-
鵜鳥神社
普代村屈指のパワースポットとして知られる神社で、卯子酉山の山頂に鎮座します。海の守り神、縁結びの神、安産の神として信仰され、義経北行伝説や恋愛成就の逸話も残ります。遥拝殿では「大大吉」が出る珍しいおみくじも体験できます。
-
卯子酉山の結び松
漁の安全を願って松の枝を結ぶ風習から、縁結びの神として信仰されるようになった神秘的な場所。男性は左手、女性は右手で小枝を結び、枯れずに育てば願いが叶うと伝えられています。奥宮周辺には願掛けの跡とされる瘤のある松が多く、祈りの歴史を感じられます。